釣り具レビュー

アンモナイトシャッドがバカ釣れ!効果的な使い方とメリットは?

アンモナイトシャッド 使い方

ワームの形状の中でもシャッドテールは、ホントに良く釣れるからバス釣りでは常に携帯しています。

その中でもジャッカルのアンモナイトシャッドは、いろんな使い方ができる上に他とは違うメリットがあるので紹介します。

アンモナイトシャッドの特徴とカラー

よく見ると独特な形をしたアンモナイトシャッドは、その名の通りアンモナイトをモデルにして作られているようです。

一見おかしな形ですが、意外とバランスがよく、ノーシンカーで使ってもスムーズな泳ぎを袁術してくれます。

サイズは3.5インチ、4.5インチ、5.5インチがあり、どんなリグでも使いやすいサイズが用意されていますね。

カラーは、全部で20色と豊富

ダーク系やチャートカラーなど幅広く用意されてるので、フィールドの状況に応じた選択が可能です。

オススメの使い方

基本的には、どんなリグでも対応可能ですが、その中でも私が実績を上げた釣り方を紹介します。

ノーシンカーリグ

シャッドテールのワームで定番な使い方ですが、アンモナイトシャッドはバランスの取れた設計になってるので、ノーシンカーでも自然な泳ぎができます。

フォール中も頭を下にしてゆっくりと沈んでいくので、着水直後のバイトも十分狙えます。

狙うレンジは、やはり中層からトップ付近になりますが、一定のレンジをただ巻きしてくるのも良いし、途中でフォールさせて食わせのタイミングを作ってあげても効果的だと思います。

ウェイテッドフック

ウェイテッドフックを付けることで、さらに安定的な泳ぎが演出できます。

使い方としては、ボトムまで落としてゆっくりと引いてくるのがオススメです。

底にシンカーがコツコツと当たるのを感じながら、ゆっくり巻く感じ。

こうすることでやる気のないバスも食いついてきます。

ジカリグでも同様の演出ができますが、ウェイテッドフックの方が根掛かりしにくいのと、値段が安いのがメリットだと思ってます。

バスの活性が高い時は、ボトム付近を早巻きすると、よりアピールできて釣れるかもしれません。

ラバージグのトレーラー

ラバージグの場合は4.5インチ以上で、スモラバなら3インチを付けると丁度良くいい感じになります。

アンモナイトシャッド自体が重量があるので、少しドッシリとしますが、アクションも付けやすいので逆に扱いやすいかもしれません。

「ズル引き」や「リフト&フォール」はもちろん、スイミングジグでもテールにかなりアピール力があるので、バスが追いかけてきます。

アンモナイトシャッドのメリット

シャッドテールワームは、各メーカーが数種類展開していますが、アンモナイトシャッドはテール部分が他の物よりしっかりしてるのがメリットだと感じてます。

通常のシャッドテールの場合、水の抵抗を受けてテールが微波動を起こすために、どうしても付け根部分は細くなっていますよね。

ただ、このせいでブルーギルにテールだけ食いちぎられて使い物にならなくなることも多々あります。

しかし、アンモナイトシャッドはギルに引っ張られても簡単には千切れません。

しかも、ブラックバスとのバトルをした後でもダメージが少ないので、1本で何回も釣る事ができます。
※バスの大きさや掛かり具合にもよりますが・・・

シャッドテールワームの中でもウエイトがある分、頑丈なのかもしれません。

このような持ちが良いワームは、長い目で見ると安く済むので、この点を考えてもかなりのメリットではないでしょうか。

【ドライブビーバー】カラーの種類やおすすめの使い方!

欲しいサイズとカラーが無い時は?

アンモナイトシャッドは人気商品なので、ほとんどの釣具店で販売されていますが、カラーには限りがある場合が多いです。

ジャッカルが用意してるカラーが豊富過ぎるので、店頭では人気カラーだけが置いてあります。

しかし、フィールドによっては「この色じゃなきゃ」という場合もありますし、カラーにこだわりを持ってる方も多いと思います。

そんな時は通販だと全てのカラーが購入可能です。

ショップによってはまとめ買いすることで、送料が無料になり、ポイントも貯める事ができるので、実質的に店舗で購入するより安く済むこともあります。

釣り具屋さんの品揃えに不満な方は、「楽天市場」や「Amazon」などで釣り具を探してみるのも面白いかもしれませんよ。

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