台風が去って一気に涼しくなった9月
フィールドは、まだまだ夏シーズンの活性だけど、子バスでもいいからと近所の野池にやってきました。
天候:曇り
風:ややあり
子バスはよく釣れる
人間の子と一緒でブラックバスも子供は暑くても元気ですね。
シャローエリアを泳いでて、ルアーにもすぐに反応します。
まずは得意のスモラバで「ただ巻き」
少し早めに巻いても子バスなら食ってきます。
案の定、25センチ前後のコバッチイが釣れました。
その後は、ゲーリーのセンコーに変更してのんびりと釣りしてみます。
雷魚の襲来!
4インチのセンコーでもやっぱり子バスは食ってきますね。
割とのんびりする間もなくバイト
でも引きが弱いので、すぐに25cm程度だと分かります。
まぁ、遊ぶようなサイズじゃないので、スルスルと巻いて足元まで寄せます。
すると・・・突然足元でデッカイ雷魚がその子バスに激アタック!
まだ針が掛かったままなのに(;゚Д゚)
自分もどうしたらいいか分からずパニックになって硬直状態
水面はボフボフ爆発して、まるで魚雷攻撃を受けてるかのようです。
こっちはラインを張ったままなので、しばらくして雷魚は諦めました。
そして、子バスを引き上げてみると、お腹に生々しい傷跡がΣ(゚Д゚)

バイトの瞬間は、あまりよく見えなかったけど、たぶん雷魚がバスの尾から噛みついて、針が付いてる口とお尻が引っ張られてるという地獄状態だったんだと思います。
お腹の身までえぐられてるけど、これって治るのかな?
バスには本当に可哀想なことをしたけど、リリースしたら元気に泳いでいったんで、傷が癒えて成長していく事を願います。