猛暑日が多い2018年の夏ですが、前回は昼までもそこそこ良い釣果だったので、再び香川県の府中湖でバス釣り。
前回、反応が良かったスモラバ縛りでバスの居そうなポイントを攻めてみました。
狙い目ポイントをラン&ガン
2018年8月20日、少し前の大雨を境にちょっとだけ気温が落ち着いて心地いい風も吹いています。
13時からの日中しか釣りができませんが、前回よりは悪くない気候なので、釣果が期待できます。
とは言え、夏の昼間ということで、バスの活性は低いはずなので、スモラバで避暑地となるストラクチャーをタイトに狙っていきます。
府中湖はオーバーハングやブレイクポイントなど、狙い目のポイントが豊富なので、ポイントを絞ってラン&ガンしていけば、どこかで出会えるはず。
⇒【前回のバス釣り】真夏の府中湖をスモラバ縛りで攻めたら中々の釣果だった!
生命反応を感じない
前回、子バスと40アップを釣ったポイントから開始してみましたが、全く反応なし。
その後も場所を移動しながら探ってみてもアタリすらありません。
駆け上がり沿いを引っ張ってこれば、たいがい子バスの1匹くらいは釣れる府中湖ですが、気候の変化で普段いる場所とは違う所にいるのかもしれません。
そこで、一旦ラン&ガンを止めて、岸から離れたボトム付近を広範囲に探ってみることにしました。
やっと初バイトするも・・
特にストラクチャーを狙う訳でもなく、なるべく遠くに投げて、スモラバをボトムまで落とします。
そして、ゆっくりとズルズル引っ張っていると、ちっさいアタリが・・・
ギルかと思うようなアタリですが、しばらく止めてても引っ張るのでフッキング!

20cmあるかな?と思うような子バスをゲットできました。
そして本日の釣りは終了。
たまたま回遊してる時間帯だったのか、単に活性が低かったからなのか分かりませんが、かなり厳しい釣果になってしまいましたね。
恥ずかしい1匹ですが、坊主じゃないだけマシかなとポジティブに考えるようにします。
バス釣りは上手くいかない時も多いですが、そんな時は普段やらないような攻め方をすると意外と良い結果になるのかもしれないなと感じた釣行でした。